モニターチェック
モニターチェック用の信号を収録しました。

ユニバーサルテストパターン

ユニバーサルテストパターン

かつてイギリスBBCで使用されていたテストパターンで、世界で始めて電気的に作成されたテストパターンとして有名なものです。(それ以前はチャートをカメラで撮影したものが使用されていました)
元はPAL用のものですがNTSC用にアレンジしてあります。

ユニバーサルテストパターン 信号波形

IBAテストパターン

IBAテストパターン

IBA(イギリスの民放組織)が使用していたテストパターンです。NTSC用にアレンジしてあります。

IBAテストパターン 信号波形

FuBKテストパターン

FuBKテストパターン

主にドイツで使用されていたテストパターンです。NTSC用にアレンジしてあります。

FuBKテストパターン 信号波形

クロスハッチ&バー

クロスハッチ&バー

クロスハッチにSMPTカラーバーを帯状にスプライトしたものです。

クロスハッチ&バー 信号波形

クロスハッチ&サークル

クロスハッチにSMPTカラーバーを円形ににスプライトしたものです。


スプリットフィールド

スプリットフィールド

75%カラーバーと単色を上下に配置したものです。

スプリットフィールド 信号波形

クロスハッチ&クロスライン

クロスハッチ&クロスライン

クロスハッチに斜線を加えたものです。ブラウン管のピッチの調整を行いやすくしたものです。

クロスハッチ&クロスライン 信号波形

クロスハッチ&サークル

クロスハッチ&サークル

クロスハッチにサークルを加えたものです。

クロスハッチ&サークル 信号波形

ウィンドウプラーグ

ウィンドウプラーグ

2Tパルス、12.5Tパルス、ウィンドー、反転2TパルスとPLUGEからなる信号です。

ウィンドウプラーグ 信号波形

イエロー・レッド・イエロー

イエロー・レッド・イエロー

輝度とクロマの遅延の差を画面上でチェックするための信号です。遅延に差があると赤と黄色の境目が左右で同じになりません。

イエロー・レッド・イエロー 信号波形

アイスホッケー

アイスホッケー

白地に縦のカラーバーがある信号で、上の信号と同じく、輝度とクロマの遅延の差を画面上でチェックするための信号です。遅延に差があるとカラーバーの両端が左右で同じになりません。
カラーバーが75%R、G、Bのもの、U、V、-U、-Vのもの、I、Q、-I、-Qのものの3種類を収録しました。

アイスホッケー 信号波形

ブライトネス&ガンマ

ブライトネス&ガンマ

ブライトネス、コントラスト、ガンマを1画面でチェックできるようにしたものです。
上部は100%白の背景に95、97.5、100、102.5、105%のボックスがあります。
中段は2ピクセルのストライプの背景に1.8、2.0、2.2、2.4、2.6のガンマに相当するグレイのボックスがあります。下段は0%黒の背景に-5、-2.5、0、2.5、5%のボックスがあります。

ブライトネス&ガンマ 信号波形

セーフエリア

セーフエリア

セーフアリア(90%)とタイトルエリア(80%)を示すラインと、縦方向の90%、80%の直径の円からなっています。オーバースキャンの表示範囲のチェック、調整に使用します。

セーフエリア 信号波形

ピクセルエリア

ピクセルエリア

D1解像度の720×480ピクセルがすべて出力(プレーヤの場合)、または表示(ディスプレイの場合)されているか確認するためのチャートです。ピクセル番号の位置に幅1ピクセルのラインがあります。プレーヤの出力を確認するにはアンダースキャンのディスプレイが必要です。ディスプレイのチェックには、全ピクセルを出力するプレーヤが必要です。

ピクセルエリア 信号波形

ARIBカラーバー

ARIBカラーバー

ARIB(社団法人電波産業会)が定めた、16:9に対応したテストパターンです。パンスキャンにより4:3にも対応できるようになっています。
当ディスクにはレターボックス形式のものとスクイーズ形式の2種類を収録しました。

ARIBカラーバー 信号波形
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